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アラキドン酸含有の飼料で育てられた食用肉がスーパーで並ぶ日も近くなるかもしれません

様々な研究機構でアラキドン酸が食品を美味しくさせる効果があるということが発表されています。

毎日料理に使用している油は、植物油脂が一般的ではないでしょうか。
この植物油脂を使用した調理品と、微量のアラキドン酸を含んだ油脂を植物油脂に混ぜた調理品との味を比べてみると、アラキドン酸が含まれた調理品の方が格段に美味しくなることが判りました。
アラキドン酸を加熱することによって、食品のコク味や旨味、苦味、酸味、塩味、甘味が増すのです。

中でもコク味とうま味の二つが強くなる傾向があることが判ってきています。
アラキドン酸含有の食用油を使用して、チャーハンとフライドポテトを調理したところ、官能評価で味が濃厚になり、うま味が強くなり、美味しくなったと評価されました。
他にもアラキドン酸含有の飼料で育てた鶏肉は、通常の飼料で育てた鶏肉よりも美味しくなるという研究データーもあります。

アラキドン酸は人の母乳にも含まれています。
生まれたばかりの赤ちゃんが母乳を一心不乱に飲み、満足そうな顔をするのは、やはり母乳に含まれているアラキドン酸が母乳の成分を美味しくさせているからかもしれません。
アラキドン酸の食品を美味しくさせる秘密がこれからも様々な研究機関で研究されていけば、それが近い将来、製品化され市場に並び時が来ることでしょう。

スーパーの精肉コーナーには、アラキドン酸入りの飼育で育てられた牛肉や豚肉、鶏肉が並ぶ時代も来るかもしれません。
また食用油のコーナーでは、アラキドン酸入りの食用油も販売されるかもしれません。

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