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レバー以外から摂れるアラキドン酸

アラキドン酸は乳児の脳や身体の発達にも必要不可欠な栄養素で、免疫機能を調整する効果があるほか、血液の凝集を調整する働き、脳の神経細胞の主成分となることから学習力や記憶力の向上効果もあり、さらに高血圧の予防やコレステロールを下げる効果もあります。

ただ、摂りすぎると大腸がんや前立腺がん、皮膚がんや動脈硬化、アレルギー性湿疹やアトピー性皮膚炎などの原因にもなるため、過剰摂取には注意が必要です。
また、アラキドン酸が不足すると脳内の情報伝達がうまくいかなくなり、物忘れや集中力低下の原因となります。
加齢によって体内機能が低下すると、体内でアラキドン酸を合成する力が衰えてしまうこともわかっています。

アラキドン酸はDHAやEPAと並ぶ必須脂肪酸でビタミンFとも呼ばれ、肉類や魚介類、卵などに含まれますが、中でもレバーに豊富に含まれていることで有名です。
しかし、レバー以外の食品からも、十分な量のアラキドン酸を摂取することができます。
魚ではサワラやブリ、サバ、イワシなどに多く、イクラやタラコ、エビ、タコ、アワビなどにも含まれています。

また、鶏卵や鶏モモ肉、豚肉や牛肉の栄養素にもアラキドン酸が含まれており、ピータンやワカメからも摂取することができます。

アラキドン酸はDHAと一緒に摂取すると効果がアップすることが報告されています。
その他にもビタミンEを含む青魚や大豆、βカロテンを含む人参やカボチャ、ブロッコリーなどの抗酸化作用のあるものと一緒に摂取することで、アラキドン酸自身の酸化を防いで効果的に摂取できることも報告されています。
このように、レバー以外の食品でも上手に組み合わせて食べることで、日々の食事の中にアラキドン酸を取り入れることができるのです。

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