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洋食メニューにも多いアラキドン酸

栄養素は大別して、エネルギー源、体形成長源、体調調整源に分類されます。
私たちが、毎日のように経口摂食するのは、これらの源となる栄養素を体内に吸収させることが目的ですから、過食することなく満遍に摂食してください。

洋食といえば思い浮かべられるのは、牛肉、豚肉、マトンなどをメインディッシュにしたものが多いと思います。
これらの食品にはアラキドン酸が多く含まれています。
この物質は、野菜以外のものに含まれる成分で、多価不飽和脂肪酸の一つですが、摂りすぎるとあまり良くありません。
脂肪酸は構造の違いにより飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分類されますが、動物性の脂肪には飽和脂肪酸(パルミチン酸、ステアリン酸など)を多く含んでいますが、多価不飽和脂肪酸のアラキドン酸も含まれています。
飽和脂肪酸は、エネルギー源として重要な物質ですが、血圧調節、免疫機能、血液凝固などに作用したり、生体膜の構成成分にもなります。

しかし、この物質はコレステロール濃度を上げる結果に結び付きますから、摂りすぎは問題です。
また、これに含まれるアラキドン酸には、コレステロール濃度を低下させる働きがあり、血栓の形成を防ぐ効果もあります。
日本人は西洋人に比べ腸が長く、繊維質の有る野菜から栄養を摂取している関係上、動物性の栄養を摂取しすぎると、腸内での残留時間が長くなり、大腸癌を引き起こす可能性が増えてきますので、毎日洋食を食べるのは体にとって良くないと思います。


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